子供に自立心をもたせ、自信をもって社会に関われる人間になるよう見守ってあげたい。そう願う親たちが、子供の心にどう寄り添っていくのか、どんな言葉で励ますことができるのか、その方法が具体的に書かれています。
フランスの児童心理学者によって書かれ、本国ではベストセラーの育児書だそうです。 メールをしているフランス人のママ友に、教えてもらいました。最近「フランス式子育て」なるものが注目されているようですが、本書は単なるノウハウ本ではなく、子供がどう感じているか、を探っているところが興味深いところでした。
『未来をひらく愛の子育て』
イザベル・フィリオザ 著 浅岡夢二 訳
PHP研究所
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